2013.12.05
朗報!! サークル「嘘つき屋」の漫画家・大嘘先生が嘘をつかずに締め切りを守った!!

n大嘘先生の同人誌。ご覧の通り、単行本の表紙買いを大変期待できそうな美麗イラスト。
nn
名乗ったり「嘘つき屋」!! 仕事お願いして大丈夫なのか、一瞬躊躇せざるを得ない絶妙のネーミングセンス!! 大嘘先生は某地方都市にお住まいですが、依頼時にはアポを取ってきちんと会っていただきました。大変誠実そうな人柄でまず嘘をつきそうには見えません。こういう場合のセオリーとしてお名前の由来を聞くような事はせず、当面のスケジュールとこちらが提示できる原稿料をお話しして、OKだったのでその場で読切の打ち合わせ。内容も何となくまとまって、めでたくネームに取りかかっていただく事になりました。
nネームも読みやすくて誠実な人柄が伝わる。少なくとも大嘘つきの描くネームには見えない。
n 1ヶ月後、他のお仕事の合間をぬって執筆してくださったネームが届き、ここまでは順調だったのですが、ふと、不安になってしまいました。 「大嘘なんてペンネームを名乗っている方が、果たして設定した締め切り通りに作画を終わらせてくださるのだろうか!?」と。 実は過去にも、ネームにOKを出してあがったら載せるだけ、という段階になって急に執筆者の方と連絡が取れなくなり、そのまま企画が消滅、などという事が何度もあったのです。納得のいく絵が描けるまで人に見せられないという事なのか、急に仕上げまで丁寧にやるのが面倒になったのか、理由はわかりませんが、「作画が終わったら載せます」と確約しているにもかかわらず行方不明になってしまう新人さんというのは事実存在します。色眼鏡で見るつもりはありませんが、やはり、新人賞からアシスタントを経て叩き上げでネームにOKをもらった人よりも、ある日突然スカウトされた同人作家さんにそういった方が多いようです(もちろん、ビジネスライクにやってるプロの同人作家さんの中には商業作家さん以上にしっかりした人も多数いらっしゃるのですが)。 そんな訳で、設定した締め切りが近づいてくるにつれ、何となく嫌な予感がしていたのですが、都心にお住まいの作家さんと違ってまめにご自宅にお邪魔して様子をうかがう訳にはいきません。往復の新幹線代だけでも大変な金額になってしまうのです。 たまに電話をしつつ、ドキドキしながら待っていたのですが、なんという事でしょう、締め切り1日前に、キッチリ原稿データが届いたのでした!!
nちゃんとあがりました!! 嘘つきが描いたとは思えない丁寧な仕上げ!(←しつこい)
n いや全く、ここまでキッチリ締切り守ってくれる方が、なぜ「大嘘」なんてペンネームを名乗っているのでしょう!? サークル「嘘つき屋」の大嘘先生は、少なくとも締切りに関しては嘘つきではなかった!! そんな訳で無事原稿をいただけた大嘘先生の「LOVE Touch」は、12月6日更新の弊誌「モバMAN」にて掲載いたします。 謎のスマホアプリをダウンロードした男のドキドキの体験とは!? 「モバMAN」で検索して、スマホで読めます!! 皆様、是非ご覧ください!! <モバMAN編集部・有井大志> n

